2024-01-01から1年間の記事一覧
さざんかが満開となり、寒い日が続く12月ももう終わり。そして今年の最後の日。いつものルーティンをこなさないと気持ちが落ち着かない。
とうとう始まったおせちづくり。この筑前煮の里芋の皮むきがクライマックスと言っていい。そのほかの野菜の下処理は終わった。さあ、里芋。おまえはぬるぬるしてむきにくいのだ。
今年はゆっくりして何もしないぞ、と宣言していたがそういうわけにはいかなかった。
お正月前の準備に入ったとはいえ、夕食づくりが発生する。今日は息子のリクエストでホタテ入りグラタンをホワイトソースから作った。また歯が腫れそうだ。
クリスマスからお正月にかけて体調を崩すのは本当にがっかりする。せっかくの長いお休みに、おいしいものを食べて飲もうと思って働いてきたのに。
歯痛が顎まで達したので会社を休むことにした。今年の最終の日だが知ったことではない。7時半にlineで連絡を入れるがいっこうに既読にならない。二日酔いだな。
もう我が家には大人しかいないのでサンタさんは来ないけれど、そんでもってチキンとケーキはすでに22日の日曜日に食べ終わっていたけれど、それでも24日に歯痛になるってなんか嫌。
このところ寒いので週末の散歩をさぼっていたが、あまりにも体がなまっているので、今朝はまじめに出かけることにした。寒空って言葉がぴったりの風景。
もう2024年が終わるのか、と湯船でぼんやり考える。いろんなことあったかなあ。いや特に何もなかったなあ。
物価高騰の折、いろいろ我慢することが出てくる。クリスマスのチキンも手作りで簡単に済まそうと思っていたら、相方が「今年はおじいさん(カーネル・サンダース)のチキン?」と聞いてきた。は?
今年で年賀状じまいをする人が多いらしい。郵便料金の値上げが、そろそろかな‥と思っていた人の背中を押した形だ。
そりゃ穏やかではないだろう。「日産が日本企業のままでいられるね」みたいな軽い話ではない。社員さんたちの気持ちはまったく穏やかではないはず。
我が社の2階には修理センターがある。いわゆる下請けの「N社」が入っているのだが、ここ数年修理は減ってヒマだとは聞いていた。が、だからってそんなこと・・
毎年お中元とお歳暮に必ず「鈴懸」の和菓子が届いていたが、今年の夏は「小城羊羹」だった。あれ?と思っていたら年末は「千鳥饅頭詰め合わせ」だった。おいしかったけどね。
なぜそんなことですっきりしたかというと、もちろん押し入れもすっきりしたが、その日がたいへんな日だったので最後に目的が果たせてすっきりしたのである。
専業主婦のころ、小倉智昭さんの番組を見ながら家事をしていた。おもしろいのでなかなか仕事が進まなかった。テレビがおもしろかった時代の話。
入社して何カ月たっただろう。例のJの左隣の席の新入社員だ。彼女はまだ持ちこたえている。それどころかとてもいい仕事をしている。先日は綺麗にマニュアルを作ってセールスフォースに掲げていた。
毎年紅葉たけなわの時に京都に行っている。去年はとても暖かく、こんな年はもう無いだろうと思っていたが、今年も暖かかった。
物心ついてからずっと中日ドラゴンズを応援してきたが、こんなに最下位ばっかりなのは初めてだ。それでも応援を辞めるというわけにもいかない。似てるからドジャースにするか、っていうことにはならない。
暖かい日が続いていたが、急に寒くなった。いつも冬は突然やってくる。心の準備はしていたけどやっぱり寒いのは嫌だ。
来週は冷え込みが厳しくなります・・と東海地方の天気予報は言っているが、ここ何週間かそう言っている気がするが、いつまでたっても暖かい。
会社の真ん前に居酒屋がある。コロナ禍を乗り超えてなんとか営業されている。今日は会社の窓からふと見ると店のおもてにサンタの人形が置かれていた。
実はもうひとつブログをやっている。もう6年になるがいっこうにアクセスが伸びない映画感想ブログである。
3連休の2日め、天気がいいので公園へ散歩。歩け歩け大会で痛めた左膝をかばいながらゆっくり歩く。風は強いが今日は秋らしい日だ。
10月が終わって契約が更新された。手帳には辞める日が10月31日になっていたが修正テープで消した。あと2年、何とかやり過ごすか。まあ、いつでも辞めていいしね。
めずらしくひとりで散歩した。相手の歩調に合わせることなく、自分の速さで勝手に歩く。止まったり早歩きになったり自由だ。人生とおなじ。
夏の終わりがどっか行っちゃったような暑い3連休の日曜日、娘夫婦とリニア鉄道博物館へ。4歳になった孫のゆうちゃんが電車好きだからだが、入ってすぐの蒸気機関車とリニアモーターカーに圧倒された。
お電話ありがとうございます・・といつものように出ると、「あ、**さん、お久しぶりです」と辞めた営業の方からだった。
もうそろそろ涼しいだろうと朝の散歩に出かける。最初は涼しかったが歩き始めて5分後には、背中にじっとり汗が。まったく秋が感じられない。
友達が撮った17日夕方の月。まだ蒸し暑い日々だが仲秋の名月は美しい。月の表面にはすでに道路でも整備されているかのような放射状の筋が見える。(ような気がする) 古代では月を見ることは最高の楽しみだった。そのために作られた貴族のお屋敷もあるぐらい…