お出かけ
お義母さんの通院のあと、滑走路が見えるショッピングセンターでお蕎麦を食べた。誰かと食べる食事はもちろん楽しいが、自分一人で食べるのもまた楽しい。
のどかな日曜日、ひとりで小牧図書館へ。窓際でチャイティーを飲みつつ雑誌を読みふける。毎日こうやって暮らせないかな。
20年前は身軽にもっと動けたが、もう元気なのは午前中まで。疲れたなんてもんじゃないが、まあ楽しかった。紅葉って人を元気にするんだなあやっぱり。
木の葉はすでに、晩秋だよと言っているのだが、日差しはとても暖かい。家を出て公園までの2000歩、風の香りと冷たさでああすでに晩秋が終わりかけ冬なのだとわかる。
この日は秋風が心地よいと思えるようなよく晴れた日。東京の娘一家と鎌倉で待ち合わせして、古民家一棟貸しの民泊をした。
どこにも行く予定のない、3連休。のんびりと近所の遊歩道をお散歩。
今年も性懲りもなく毎月のようにドームに観戦に行ったけど、そのたびに負け試合。で、今日はバンテリンドームの最終戦、ようやく勝ち試合を見ることができた。ふう。
春日井市の納涼祭に合わせて、東京から娘一家が来てくれた。
会社の道路隔てて斜め前に古い神社があり、そこには7月になると大相撲の春日野部屋がやって来る。
気候が昔と違う日本。四季も最近はあるようなないような。「初夏」とかそういう美しい季節も、年配者の思い出の中にしかなくなるんかな。
梅雨の走りの曇り空。ひさしぶりにお墓の掃除に行ってきた。たまたま旦那と私の両家のお墓が同じ霊園にあるので便利だ。
春日井市にある王子製紙の敷地内に、無料で入れる「王子バラ園」がある。
まとまった雨が降る予報なので怪しい風が吹く中、慌ただしくクリニックへ。思った通り混んでいた。
5連休2日目、家事がひと段落してからひとりで散歩に出た。今日はギックリ腰の旦那は寝たままテレビみている。
年に一度、大体この時期に鼻水が一日中止まらなくなる日がある。たぶん子供のころからずっと続いていると思う。私はこれを発作と呼んでいる。
いつも最下位のドラゴンズが今は4位なのでいつも満員のバンテリンドームがいつもにも増して熱気を持って満員だった。グッズ売り場もいつもよりも長く続いていた・・
なんか、異常に暑い昨日と今日。くもりだからまだいいだろうと散歩に出たが、湿度が高く熱帯を歩いているようだった。
原田ひ香の小説は、だいたい優しく背中を押されるような作品が多いが、「三千円の使い方」は直接背中をポンと叩かれたように励まされた。
会社から歩いて5分のところにある小さな公園。そこにある大木の桜がまだ満開だった。
一時は年間25本は観ていたが、コロナ禍以来ぐっと減ってしまった。私の趣味は映画館で映画を観ること。だけど最近は趣味とは言えない状態になっている。
5日間まじめに働いた後、土曜日は1週おきに図書館でまったり。いろんな疲れが取れる場所。
60歳を過ぎると、もう大きな幸せはいらないとわかってくる。好んだわけじゃないのにわりと波乱万丈だった。これから先は、ほんのちょっとの幸せでいい。
東海地方限定のラーメン屋さん、寿がきや。中高生がお小遣いで食べられる安くておいしいお店。青春のソウルフードだ。
たまにはひとりで出かけるのも悪くない。いい時間だったなあ。
今日はプロ野球のオープン戦、中日×横浜を観戦。バンテリンドームはいつも盛況。最近は特に女性が多い。
もう3月か、と思いたくなるほどやはり2月は早く過ぎる。逃げ月っていうもんね。特に今年は寒すぎて室内にこもっている間に終わった気がする。
春日井市の落合公園にある梅林。例年この時期は満開だが、この寒さで2週間ほど蕾のままだ。ううぅと縮こまっている梅の声が聞こえるようだ。
岐阜県海津市にある千代保稲荷(おちょぼいなり)へ。参道の串カツなどが大人気でいつも賑わっている。早い時間に行くのがおすすめ。
連城先生の文体は心象表現力がありすぎて、読者の気持ちは最後までかき混ぜられる。行き先が見えたか見えないかのところで終わったのはいいバランスだったとは思う。
ミスドでピエール・マルコリーニのチョコドーナツと温かい豆乳麺をいただく。