天気予報でもそう言っているし、自分の鼻も感じてきている。だけど今年は万全の準備をしているのできっと大丈夫・・
2025年は花粉の量が多いでしょうとは去年から言われていた。だから2月の中旬ごろから薬を飲み始めようねと家族で話していた。
が、私は一足早く1月から飲み始め、目薬も同時に始めていた。
つまり受け入れ態勢ができているわけで、さあ来いっていうほどじゃないけど落ち着いている。
はじめて花粉症になったのはたぶん20年以上前のこと。ひどい年には副鼻腔炎になっていた。
熱が出たしコーヒーの味がわからなくなり、そのときに「コーヒーは香りで飲むものだ」と気づいた。
その後体力の衰えとともに激しい鼻水の発作は減ったが、一度でもなると翌日には結膜炎を発症するようになった。
年齢が上がると体力の遊びが少なくなる。何かあるとすぐに体が悲鳴をあげ、医者のお世話になる羽目になる。
だからぜったいに準備が必要なのだ。寒くなる前にとか、たくさん歩く前にとか、花粉の季節になる前にとか。
備えあれば憂いなしは都市伝説みたいな格言だと思っていたけれど、今はこの言葉の重さをひしひし感じる。
何ごとも準備することだ。準備って書いて冷蔵庫に貼るか。