じたばた-JITABATA-

27年勤めた会社からの脱出は成功するのか。じたばたしながら新しい自分を見出したい。

GW明けの怒涛の1週間

ゴールデンウイーク明けの7日からの1週間は、怒涛のように忙しい日々だった。

 

休み明けは一斉に動き出す。電話も多いし、いろんな仕事が舞い込む。「これは休み明けにしよう」と後回しにしていたもののツケが回ってくる。

 

おまけに休み明けはどこかの支店で退職者が1人か2人出るので、ややそのしわ寄せもやってくる。(彼も若い営業マンだったが退職代行に頼んだのかなあ)

 

そのうえ、休み明けの疲れで胃腸風邪の人、帯状疱疹を発症した人、とお休みの人が続出。火水木の3日間だけでもどっと疲れた。

 

相方の会社でも仲間が狭心症で入院し、仕事が溜まっててんてこ舞い。なんてこった。

 

金曜日はお義母さんの通院で有給だったが、急に耳の聞こえが悪くなったらしく、これはもう補聴器か?と身構える。耳鼻科を予約し翌日診てもらうことに。

 

ドキドキしながら土曜日に初めての耳鼻科に連れていくと・・難聴の原因はなんと大量の耳垢。注射器みたいなのでお水を注入し、ビシビシに詰まった耳垢を取り出していくが、すさまじい量。そりゃあ聞こえが悪くなるはずだ。

 

カメラでモニターしながらなので、(本人は眼をつむっていて見てないが)私はしっかり耳の穴がキレイなるのを終始画面で見ていたが、こちらまでスッキリした気がする。

 

「良く聞こえるよ~」と喜ぶお義母さん。よかったよかった。補聴器はどんなに機能が良くてもやっぱり不便だということを、実の父親の介護でよく知ってたから。

 

肩の荷が下りた気持ちで帰宅すると、母の日のプレゼントが娘から届いていた。中身はウナギ。おいしそう・・

 

なんだかいろいろと報われた気がするなあ。ありがとう。

 

もちろんお義母さんにもプレゼントはすでに渡してある。今年は春らしいブラウスとカーデガン。難聴中に渡したので、きっと今頃もういちど喜びなおしているだろう。いいよね、母の日って。

 

来週はもう少し落ち着いた日々だといいな。

 

 

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