楽しいリゾートホテルの週末が終わった後、仕事は忙しく体は疲れでボロボロ。
そのうえ後回しにしていた前歯の処置が待っていた。
CACAOCATの球体のチョコレートをかじりすぎて、下の前歯に亀裂が入り、どんどん痛みが強くなったのは3週間前。
レントゲンでは神経には達してないという所見だったが、なかなか痛みが治まらないので、「神経を取りましょうか」と先生が。
せめて旅行の後にしてもらい、火曜の夕方に処置を決行。昔から私はあごが弱くて口が開けにくいので、先生は苦労しながら作業を進める。いつもながら申し訳ない。
30分ぐらいで全部終了。終わってみるとたいしたことは無かった。痛み止めもまあ念のため飲むかぐらいの痛みで済んだ。
周りからは心配され、もうその歯はダメになるよという恐ろしい予言を数人にされた。しかしあの痛みの日々のことを思うとしょうがない選択だったと思う。
もう硬いものを噛みきることはできないだろう。何のことは無い。小さく切って食べるだけだ。
熱いものがとにかく痛かったが、これで温かいお茶が飲めるならそれでいい。冷たいものばかり飲んではいられまい。ずっと夏じゃないからね。